やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

中2 第1回塾面談

塾で面談がありました。

主な話題は、三春の「計画性の無さ」と「長女と比べられる件について」です。

 

✏️国語、数学、社会、英語は特に問題ない

✏️理科の宿題をやってこないことがある

 

やはり、理科でつまずいています。

理科は元々あまり好きではないらしいですが、

「理科は週1しか授業がなく、宿題がそこそこ多いのに、やり切れていない」とのこと。

 

母「多分、前日か当日かにやろうとして、終わらない量だと気づくんだと思います。

 本人に、やろうという意思はあると思うけど、それが毎回しめきりギリギリ。結果、終わらないんだと思います。

 この調子だと、この先詰むと思いますが、この1年、あれほど理科と社会をおざなりにするなと言ってきたのに聞かないので、

 私が言ってもダメです」

 

母、敗北宣言。

 

塾の先生「私たちからも働きかけてみます」

 

家庭学習ができなくて申し訳ないですが、お金を払って塾に通わせているので、ここは先生の力をお借りできるよう、お願いしてきました。

 

こうやってブログを書いていると、英検準2級どころじゃない気がします(笑)

 

長女の進学先については、塾の先生も把握済みでしたが、「長女と比べるのは、本人にとってモチベーションが下がる話なので、できるだけ比べないで欲しい」という話をしました。

 

 

先月、双葉の高校の保護者と何人かお話しましたが

「上の子が下の子と比べられる」

「下の子が上の子と比べられる」

という話を耳にしました。

 

きょうだいの学力差はあるあるなのに、なぜか周りは学力が高い方と比べたがる!

これもあるある。

 

本人なりの輝きが見つけられるように、親がしっかりしようと思います。

 

次女、パイセンになる

☘️「1年生は◯人入ったよ」

三春は、2年生になったばかりの頃は「先輩になりたくないなぁ。後輩と絶対仲良くできないし、抜かされそうだし」

とテンション低めでしたが、小学生の頃に同じ習い事をしていた子が入部したらしく、ちょっと嬉しそうです。

 

三春は数年前までは、歳の差関係なくフレンドリーな子だったのですが、

色々学んだのかなんなのか、ここ数年はロンリーウルフです😷

でも、マイペースで周りのことを置いてけぼりの双葉ですら、後輩のことはすごく大事にしていたので、三春もきっと後輩と仲良くできる、と母は信じています。

「後輩に抜かされないか心配」については、抜かされちゃうかもしれないけど(笑)

まぁそれも含めて先輩業、頑張って欲しいです。

 

 

 

ちなみに母が

「雑用は1年生がするんでしょ?」と訊いたら

☘️「は?みんなでやるけど。

 お母さんは1年生のことなんだと思ってるの?」

と言われました。

 

し…したっぱ…

 

こういう思想は今の時代、老害なんだろうな〜

 

次女の中1の評定

三春の中1の内申点は、

5科=24、9科=42

でした。

 

5教科では、国語が4。

塾のテストではぼちぼち取れていますが、中学のテストが作文中心なのが痛い。

(三春の作文は小学生レベルでひどいです)

漢字テストもないらしいので、せっかくの漢検3級スキルも生かせません。

 

実技教科は、明らかに期末テストで失敗。以上!と締めたいところですが、

三春はピアノを習っていなかったからか(双葉はバイエル終了程度まで習っていた)、楽譜が読めず、音楽のペーパーテストが壊滅的にダメです。

2学期は母がつきっきりで教え、3学期は禁断の「双葉が中1の頃の過去問」を発動させましたが、「5」にはなれませんでした。

 

三春は体育は「5」をとれているので、今後の頑張り次第では「オール5」も不可能ではないかもしれませんが、

今の頑張りでは「5教科24、9教科43」が現実的な目標かもしれません。むしろもっと下がってしまう可能性すら感じる…😞

 

三春は高校受験で「内申点の割合が大きい高校」を志望する可能性もあるので、双葉以上に内申点対策を頑張ってほしいところです。

 

 

内申点

否定的な方も多いと思いますが、社会に出たら評定だらけなので…

よっぽどつき抜けたものを持っていない限り、内申点対策ができるのもスキルのうちではないかと思います。

 

運も含めて。