やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

合同説明会の感想

高校の合同説明会に行ってきました。

結局双葉は参加せず、母1人で行くことに…。

 

事前予約制ですが、着いてびっくり。ものすごい人混みです。

親子連れがほとんどだったけど、子ども同士で来ている人も。親単体は少なかった…。

 

今回の母の目的は、少しでも検討している高校のパンフレットをもらいまくること!

双葉はおおむね志望校を決めていますが、数年後には次女が控えているため、幅広い高校を見たかったのです。

 

午後の回を予約していたので、パンフレットがなくなっている学校があるのでは?と心配していましたが、杞憂でした。

中には「パンフレットだけでも!」と押し売りのようにくれる私立高校も。私立は熱心です。

 

合同説明会のメリットは、各校の説明が手軽に聞けること。母は他の保護者が訊いている質問を後ろでふむふむと立ち聞きする程度でしたが、それでも「その高校が持つ空気」を感じ取ることができました。

合同説明会で「ここは良いな」「ここはないな」とザッと感じ取って、個別の見学や説明会に行く、というのが高校選びの王道かと思います。

デメリットは、志望校をおおむね決めている人にとっては「いまさら」感がある気がします。

今年は中3限定で行われましたが、本当は中1、中2の時こそ参加したかったイベントだと感じました。

双葉が中1、中2の時は合同説明会が開催されず、個別の見学も予定が合わずで行かないまま志望校から外れた高校があるのですが、もしコロナ禍前だったらまた志望校選びは変わっていたかもしれません。

 

たくさんのパンフレットを抱え、帰宅して整理。

三春に見せると「ここが気になる」という学校が数校。

逆に、母が勝手に「三春に行かせたい」と思っていた高校は眼中にないらしい…。

 

来年以降は三春と一緒に高校見学に行かなくては。