やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

英検数検とポジティブな内容が続きましたが、ネガティブなことも起きています。

 

模試の結果がイマイチだったことに対し、母が苦手分野を指摘したことで、双葉が不機嫌に。

「親は一喜一憂しない」

「勉強は塾に任せる」

と塾で言われ、できる限り心がけましたが、押さえきれませんでした。

 

「塾のカリキュラムに流されすぎて、苦手分野に向き合えていないのでは?」

本人は「そんなことない」って言ってるので、母は余計なことを言ったのかもしれません。

ただ、何回も聞いた「グラフの読み取りで間違えた」というセリフ。数学でも社会でも理科でも聞きました。

グラフの読み取りで間違えない努力をしているのか?ケアレスミスで済ませていないか?

数学も、立体図形が苦手なのに、一次関数ばっかりやってるのは違うんじゃない?

双葉は反論していましたが、とりあえず家にある、途中(平面図形と一次関数)で止まっている数学の問題集をやることにしました。

次回の模試までに終わらせるのが目標。

 

荒れた原因はもう1つ。

入試関連の大切なプリントを、双葉が提出していなかったことです。

母は何回も「まだ配られていないの?」と訊き、双葉も配られていないと言っていたのに、

実際はなんと2週間前に配られていて、提出期限も切れていました…

本人はプリントを配布されたことすら忘れていたのです。

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幸い、先生の取り計らいで事なきを得ましたが、久しぶりに双葉に対して怒りました。

NGワード(あんなことやこんなこと)を発するのはなんとかこらえましたが、情けないったりゃありゃしない。

 

母は荒れた心を正すため、庭の手入れをしました。落ち葉を拾ったり花の球根を植えたりしていたら、途中で「この程度のことで済んでラッキーだった」と思い直すことができました。

 

仕切り直して、ファイト。