やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

公立受験校決定

以前、双葉が「やっぱりC高校よりF高校に行きたい」と言い始めたことを書きました。

 

niwakahaha.hatenablog.jp

 

その後、はっきりとした宣言がないまま願書を書く時期になりました。

母「どっちに出願するの?」

🌱「C高校」

母「…分かった。

 一応、F高校に変更できるようにも、心積もりしときなさいよ」

 

年明けからは毎週のように塾で模試があり、志望校の志望者順位もめまぐるしく発表されます。

良い時もあれば悪い時もありました。

 

いよいよ、願書を提出する前日になって

🌱「志望校はC高校で出す。高倍率になってもF高校には変えない」

と宣言が!

 

母は「分かった」と言うしかありませんでした。

その後、塾では最終面談がありましたが、もう母から塾に伝えることはないので「不参加」にしました。

代わりに、塾の先生と双葉で志望校確認をしたそうです。

 

母は不安で仕方ありませんでしたが、他に納得がいく高校で既に合格を頂けていたことが大きな心の支えとなり、チャレンジ出願ができました。

 

併願校選びはざっくりしている方(見学に行ってない、合格しても行く気がない等)もいらっしゃいますが、母は「行っても良いと思える素敵な学校」にこだわりました。

母のような豆腐メンタルだと、そうでなければ競争が激しい学校に挑めなかったと思います。

 

 

志望校を決めた後も、模試の結果は良い時も悪い時もあり、そのたびに母はメンタルをやられ、夜眠れなかったり変な夢を見たりしました。

 

もし、3月受験の地域の方で「親のメンタルがボロボロだ」という方がいらっしゃったら、

「大丈夫、大体の方がそうです。あなただけじゃありません。あなたのお子様の健康と健闘を祈っています」と声を大にして言います。

私も、職場や中学の先輩ママにそう言われて、いくらか心が落ち着きました。

 

 

次回は健康管理についてです。