やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

まさかの作文

新年度が始まり、母の職場は地獄のような忙しさでした。

1週間経ってやっと、少し落ち着きを取り戻しました。

子どもたちのことは、新学年になり、クラス替えで誰々と一緒だった、先生は〜という程度しか把握していませんが、

今年は姉妹ともに、悪くないクラスでひと安心。

お勉強関連のことは週末に把握しようと思います。

ところで、三春が、学校内の作文コンテストで金賞を受賞しました。

実は三春は、前回も銀賞を受賞しています。

私が知る限り、三春の文章は本当にひどいです。

何言ってんのか分からないし、字も汚いし。

そんな三春が作文で受賞!?

前回の銀賞分は、恥ずかしがって見せてくれなかったのでうやむやになっていましたが、

二度続けて受賞となると、話はちがいます。

母「それ、先生がすごく直したのが、受賞されちゃったんじゃなくて?」←ちょっと疑っている

☘️「ちょっと直しはあったけど、内容はそのままだよ」

母「ふーん… 作文のテーマは◯◯◯か…。どんなこと書いたの?」

☘️「えっとね、………」

母「Σ(・□・;)」

ざっくり言うと「お母さんみたいな大人になりたい」系の内容なんですが、

それを語る上でのエピソードが、三春の子育てですごくつまづいて、悩んだ頃の事だったのです。

上向くまで何か月もかかったし、三春も私も何回も泣きました。

(今は改善に向かっています)

その作文にどの程度、当時の出来事が書かれているのか、正直怖いですが、

少なくとも三春は、その時の思いを、作文で表現できるようになっていて、

作文を選んだ大人の心に響く「何か」があったのかなと思います。

読んだら色んな意味で泣きそうです。

おまけ。

ちなみに双葉は「こういうことを書いたらウケそう⭐︎」

と思ったテーマで作文を書いて、佳作に選ばれたことがあります。

入賞したのはスゴいけど、あざとさハンパない。