連休中、双葉の部活の大会を見てきました。
部活の様子を見る機会は、入学以来初めてです。
コロナ蔓延に伴い、観客を入れるのはギリギリの決断だったと思いますが、無観客にならなくて本当に良かった…
大会関係者の方、ありがとうございます。
以前から母は、双葉の部活を「弱小」と言っていましたが、
母は自分自身が大世帯の部活出身のため、心の中で
「人数が少ない=弱い」
と決めつけていたかもしれません。
双葉の中学同様、少人数の中学もありましたが、
なかなか、しっかりした戦いをしていました。
双葉の中学も、それなりにまとまりのあるプレイを見せました。
双葉も、存在感をアピールしていました。
母が知らない間に、頼もしくなったものです。
そもそも少子化な上に、本当に上手な子はクラブチームや習い事でプレイするので、
部活をやる子の人数は、昔と比べて減っています。
しかし、人数不足や練習時間、設備の制限を嘆くばかりでなく、
その環境の中で一人一人のパフォーマンスをどうやって上げるか。
部活の経験が、今後の人生の引き出しを増やしてくれたらいいな、と思います。
ちなみに結果は、地区大会敗退ではありますが、例年より良い結果を残すことができました。
よく頑張りました。
3年生の先輩たち、お疲れ様でした。
双葉はこれから、数少ない後輩ちゃんと、新メンバーで頑張ることになります。
ちらっと見た感じ、後輩ちゃんの方がしっかり者っぽいので、
双葉が先輩の威厳を保てるか、やや心配です😓