やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

部活の大会を終えて

連休中、双葉の部活の大会を見てきました。

部活の様子を見る機会は、入学以来初めてです。

コロナ蔓延に伴い、観客を入れるのはギリギリの決断だったと思いますが、無観客にならなくて本当に良かった…

大会関係者の方、ありがとうございます。

以前から母は、双葉の部活を「弱小」と言っていましたが、

母は自分自身が大世帯の部活出身のため、心の中で

「人数が少ない=弱い」

と決めつけていたかもしれません。

双葉の中学同様、少人数の中学もありましたが、

なかなか、しっかりした戦いをしていました。

双葉の中学も、それなりにまとまりのあるプレイを見せました。

双葉も、存在感をアピールしていました。

母が知らない間に、頼もしくなったものです。

そもそも少子化な上に、本当に上手な子はクラブチームや習い事でプレイするので、

部活をやる子の人数は、昔と比べて減っています。

しかし、人数不足や練習時間、設備の制限を嘆くばかりでなく、

その環境の中で一人一人のパフォーマンスをどうやって上げるか。

部活の経験が、今後の人生の引き出しを増やしてくれたらいいな、と思います。

ちなみに結果は、地区大会敗退ではありますが、例年より良い結果を残すことができました。

よく頑張りました。

3年生の先輩たち、お疲れ様でした。

双葉はこれから、数少ない後輩ちゃんと、新メンバーで頑張ることになります。

ちらっと見た感じ、後輩ちゃんの方がしっかり者っぽいので、

双葉が先輩の威厳を保てるか、やや心配です😓