ラストスパート中。
漢検2級の取り組みについてはこちらの記事にあるように
2月くらいから1冊のテキストをのんびりやっている感じです。
のんびりやりすぎて、テキストを1周したのがつい先日でした。
遅すぎィ!!
テキストを終えて、前回の検定問題をやってみたら、162点でした。
ギリギリすぎる。
中学生が漢検2級を受けるのは、語彙力が少ないという点で大人より不利です。
大人はなんだかんだ言って語彙力があるのです。
🌱「四字熟語がやばすぎるよ~」
※なお、森羅万象は覚えた模様
母「四字熟語は配点が30点あるから、捨てることはできないよ。
よく出るやつは極めなよ」
ちなみに同じ相談を、双葉が塾の先生にしたところ、
国語の先生「四字熟語は最低限、頻出を押さえる。
その代わり、他の部分で取りこぼさないようにするといいよ」
と言われたそうです。
母は「出る度Bまでの四字熟語を極めるべき」戦略、
塾の先生は「出る度Aまでの四字熟語を極め、他で取りこぼさない」戦略です。
🌱「この問題集、どれが頻出なのか分かんないんだよ。
準2級までで使ってた問題集の方が良かったよ」
母「頻出順じゃ、2級は突破できないと思うよ。
だからその本買ってきたんだけど」
🌱「お願い、問題集、もう1冊買って欲しい」
というわけで、双葉と一緒に本屋に行って、買ったのがこちらです。
5時間で完成☆
母は個人的に、「◯日間で完成」系のものが好きではありませんが、
今回は、いかんせん本番が迫っているのと(今から頻出順を買ってもやりきれない)
本人が中身を見て選びました。
母が思っていたとおり、
1時間で終わるはずの単元に、双葉は3時間かかっています😑
どう見たって1時間で終わる量じゃないし、本人の完成度が低いので、見直しにも時間がかかるのです。
しかし自分で選んだ手前、ヒーヒー言いながらやっています。
ギリギリでいいから受かって欲しいです。