やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

1学期の評定と三者面談

中学から、1学期の通知表が渡されましたが、評定はすごく下がりました。

 

周りも、下がった人が多かったみたいです。

 

1学期の評定は、5教科23、9教科38でした。

5教科はまだ希望のもてる数値ですが、実技科目は1つも5がつかず、むしろ3の科目がありました。

 

おそらくですが、昨年までの評点の付け方が甘く、受験の際に不具合が生じ、どこかから指摘されたんじゃないかと思います。

学校のルールが変わって評点が下がるとか、内申点のつけ方がガバガバすぎて笑えます。

しかし逆に言えば、双葉の内申点はかなり下駄を履いた状態だったのかもしれません。

 

評価が厳しくなったとはいえ、例えば上位1割に入っていれば「5」がつくと推測すると、まだ伸びしろがあります。

入試では、なんだかんだ言って当日の点数が大事なのは百も承知ですが、内申点は軽く考えてはいけないし、わりと「個人の能力」が反映されるものだと思っています。

 

三春とも話をして、内申美人はおそらく無理、2学期の目標は「5教科24、9教科40」としました。これくらいあれば、内申点が大きく足を引っ張ることはないはず。

 

ちなみに夏休み前の三者面談もありましたが、今年の担任がやる気がなさすぎて、話になりませんでした。

来年は担任にならないことを祈るばかりです。