やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

学年末の評定と夫氏のツッコミ

春休みになりました。

双葉は先輩壮行試合のセッティングに追われています。

この2年間まともな活動ができていないので、やっと中学生らしい部活動をやっている感じです。

 

さて、学年末の評定は

5教科=25  9教科=44 でした。よく頑張りました。

4だった体育は上がり目がないので、来年もこの評価をキープできればいいなと思います。

 

評定をふまえ、目指す私立併願校の基準を双葉と確認しました。

中にはほぼ満点が必要な高校もあるので、加点基準なども確認していると、横から夫が

「なんなん、そのパズルゲームみたいな話は」

と横やりを入れてきました!

 

母「抑えの高校はほとんど内申点で合格が決まるんだよ」

父「ふーん… それにしても君らの話してる内容って、知らなかったら全然分からない事じゃない?それ(併願優遇)知らずにギリギリになって詰む人とかいそうだけど」

母「いるかもしれない。今年ジャガー横田の息子さんがえらい苦戦してたのも、併願優遇知らなかったからみたいだし…

 だから塾に行って情報をもらってるんだよ」

父「ふーん… でも私立高校って、公立に受かれば行かなくていいんやろ?」

母「ここらの公立高校は、私たちの田舎と違って倍率が高いんだよ。私立に行くこともあるからちゃんと考えてるんだよ」

父「ふーん」

 

夫氏と母は、それぞれ違う地方出身ですが、

「公立高校を出願する際に中学から圧をかけられるので、受験当日の倍率はとても低い」高校受験をしています。夫氏はすべり止めの私立高校すら受けていないそうです。

 

夫氏は普段子どもの教育にあまり関心がなく、家計管理にもあまり口出ししてきませんが、

「自分の頃と違う高校受験」には、たびたびケチをつけてきます。

今回話していて気づいたのは、夫氏は「娘たちが私立に行くことを想定していない」ことです。

受験生になるにあたり、夫氏とお金の話もしていかなければ、と思いました。