出願についての覚書です。
なお、昨年とやり方が変わっている学校もあるので、ちゃんと募集要項を読むのが一番です。
わが家は3校出願しました。
①オープン受験校
ミライコンパスでの出願自体は早くからできましたが、中学で用意してもらう調査書の準備に時間がかかり、郵送できたのは締め切り4日前でした。その日は、
→あらかじめ他の書類&封筒を用意しておき、調査書を入れるだけでOKにしておく
→双葉が封筒と調査書を、私の帰宅時間に合わせて駅に持ってくる
→母は駅で双葉から受け取った封筒を、19時までやっている郵便局から発送する
→しめきり2日前に到着
先生によるかもしれませんが、公立でもおさえの併願校でもない高校の出願は、保護者からしっかり説明、念押ししないと、学校の対応が遅れる可能性があります。
わが家は12月の三者面談で調査書の書式をお渡ししていましたが、◯日までにください、というプッシュが足りなかったな、と反省しています。
ちなみに後日、中学から「受験番号を教えてください」と連絡がきました。なんのために知りたかったんだろう?
②公立高校
家庭でやったのは、受検料の銀行振込のみ。
(双葉が銀行に行って振り込みました。大安とか仏滅とか合格グッズとかこだわらなかったせいか、窓口は空いていたそうです。)
願書作成から発送まで本人と中学校でやってくれました。志望理由とか、私は完全にノータッチです。
③おさえの私立高校
母がミライコンパスで出願と振り込みを済ませた後、書類チェックや封筒の封緘は中学で、発送は本人がやりました。
授業の一環として手厚くやっていただき、感謝。
まとめ。
公立中学は、公立高校出願とおさえ私立の出願は手厚くみてくれました。
一方、オープン校出願は親が主導で動かなければいけません。学校にお願いしなければいけないこともあるので、気をつけるべし。
4校も5校も受ける方は想像するだけで大変そうですが、応援しています。
興味本位で慶應の出願ページをのぞいたら、志望理由を書く欄を見ただけで挫折しました。
慶應、受けるだけでもすごい!