やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

出願覚え書き

出願についての覚書です。

なお、昨年とやり方が変わっている学校もあるので、ちゃんと募集要項を読むのが一番です。

 

わが家は3校出願しました。

 

①オープン受験校

ミライコンパスでの出願自体は早くからできましたが、中学で用意してもらう調査書の準備に時間がかかり、郵送できたのは締め切り4日前でした。その日は、

→あらかじめ他の書類&封筒を用意しておき、調査書を入れるだけでOKにしておく

→双葉が封筒と調査書を、私の帰宅時間に合わせて駅に持ってくる

→母は駅で双葉から受け取った封筒を、19時までやっている郵便局から発送する

→しめきり2日前に到着

先生によるかもしれませんが、公立でもおさえの併願校でもない高校の出願は、保護者からしっかり説明、念押ししないと、学校の対応が遅れる可能性があります。

わが家は12月の三者面談で調査書の書式をお渡ししていましたが、◯日までにください、というプッシュが足りなかったな、と反省しています。

ちなみに後日、中学から「受験番号を教えてください」と連絡がきました。なんのために知りたかったんだろう?

 

②公立高校

家庭でやったのは、受検料の銀行振込のみ。

(双葉が銀行に行って振り込みました。大安とか仏滅とか合格グッズとかこだわらなかったせいか、窓口は空いていたそうです。)

願書作成から発送まで本人と中学校でやってくれました。志望理由とか、私は完全にノータッチです。

 

③おさえの私立高校

母がミライコンパスで出願と振り込みを済ませた後、書類チェックや封筒の封緘は中学で、発送は本人がやりました。

授業の一環として手厚くやっていただき、感謝。

 

まとめ。

公立中学は、公立高校出願とおさえ私立の出願は手厚くみてくれました。

一方、オープン校出願は親が主導で動かなければいけません。学校にお願いしなければいけないこともあるので、気をつけるべし。

4校も5校も受ける方は想像するだけで大変そうですが、応援しています。

 

興味本位で慶應の出願ページをのぞいたら、志望理由を書く欄を見ただけで挫折しました。

慶應、受けるだけでもすごい!