中学の進路希望調査を提出したことについては、先日書きました。
その後行われた中学の進路説明会では、まず最初の説明が「就職」でした。
高等専門学校、通信制、定時制、職業科の説明も詳しい資料をもらいました。
「普通科」についてはきめ細かい説明はない代わりに、近隣の公立高校と私立高校のパンフレットをもらいました。
公立中学の進路指導は、とにかく生徒が路頭に迷わないよう、先生も色々なことを考え、情報を得ていることが分かりました。頭が下がります。
反面、「塾に通ってます⭐︎大学進学を見据えて普通科に進学希望⭐︎抑えの私立ももちろん受けます⭐︎内申点もぼちぼちです⭐︎」みたいな生徒は「先生が心配する子」の範疇ではないのだと思いました。
受験ブログを拝見すると、中学の進路指導は「あてにならない」という感想と「親身になって相談に乗ってくれた」という感想がありますが、
これは地方によって、学区によって、担任によって、生徒によって違うと思われます。
次回は三者面談編です。
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はてなブックマークにコメントをくださった方、返信が遅くなり申し訳ありません。
無視していたわけではなく、ブックマークにコメントがつけられる機能に気づいたのが昨日でしたΣ(゚д゚lll)