やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

ひとまず一喜

難関チャレンジ模試の速報結果がwebで閲覧できましたが、想定外の高偏差値でした。

双葉の出来は7割でなんとも微妙でしたが、平均点が5割だった為です。

 

双葉はすっかり調子にのっています。

母はこの調子でこれからも頑張れ!とコメントしましたが、心に響いていないでしょう。

 

偏差値は 国語>数学>英語 でした。

英語は、小学生から英語をやっている子なら間違えないであろう単語を間違えていました。

どんまい。こつこつ力をつけていけたらと思います。

 

数学は、本人は頑張ったそうですが、なかなか正解に至りませんでした。

最後の問題は母も???です。よく中1範囲の文字式でこんな難問作れたな!と感心します。

見直しはこれからです。

 

問題の国語!読解では正答率の高い問題を落としています。

しかし、後半の文法問題でしっかり点数を稼ぎ、偏差値としては高くでました。

なんともあてにならない偏差値。

 

このテストで9割とれてる猛者もいるみたい。すごいですね。

特に数学は、中高一貫校並のカリキュラムの塾に通うとか、ハイレベルな問題集をしっかりやり込むとかしないと高得点は無理だと思いました。

(双葉の塾は極端な先取り&難問対策はやっていません)

 

とりあえず、コロナの休校中&休校後の勉強の取り組みは成果が出ていることが確認できました。

苦手も把握し、双葉は文句を言いながら課題に向きあっています。

この取り組みが今後も継続できればいいのですが、

部活が始まり、反抗期も始まり… で、なかなかそうはいかないでしょう。

このテストの成績が最初で最後の輝きにならないことを祈るばかりです。

 

あとはまぁ、模試が始まる前に志望校を書く時間があったそうですが、

わが家で想定してきた公立高校は選べなくて??仕方がないので名前を聞いたことがある私立高校を書いたそうです。

なんの志望校判定にもならない…。

 

今のところですが、双葉は国語が苦手&理科と社会は苦手ではないので、3教科よりは5教科のテスト、すなわち公立高校受験の方が向いていると思います。

加えて女の子なので、早慶受験はよほど高い意志がないと難しいでしょう。

なので、難関チャレンジテストを今後も受けるのかは未定です。

 

それにしても、テストの4日後には採点が終わってwebで答案用紙が見れて偏差値が出るって、すごいですね。

早稲アカの手厚さと、大手の強さを感じた模試でした。