この時期、大体の学校は中間テストが終わった位だと思いますが、
双葉の学校は今年から、中間テストがなくなりました。
(実技教科は従来通り期末テストがあります)
ざっくり書くと、テストの頻度が増えたからです。
カレンダーを眺めると「テストばっかりやん!」という感じです。
デメリットとしては、双葉の中学だけが、塾の「テスト対策授業」の恩恵を受けられなくなっています。
他の中学とスケジュールが異なるためです。
逆に他の中学では「なんでもない日」にテストがあります。
メリットは、今のところよく分かりません。
細かく復習していくというスタイルなんでしょうか。
あと、やたらと授業の振り返りレポートを書かされているようです。
復習の位置づけなのか?
とにかく双葉は「振り返りを書かなきゃ〜」と、日々追われているように見えます。
正直、振り返りに追われる双葉を見ていると気の毒ですが
「そういうもんだから、しっかりやっときな」
くらいの声かけしかできない無能な母です。
このご時世、
ワクチン接種の遅れやら、新規感染者数減少の鈍化やら、オリンピック強行やら、
いつまで経っても良いニュースがありません。
政治家も無能かもしれませんが、
そんな政治家を選んでいるのも国民なので、
日本全体が「誰かがやってくれるだろう。なんとかなるだろう」
と思っていた結果が、今の日本なんだと思います。
中学のよく分からない課題も
「そういうもんだから、しっかりやりな。社会に出たらそんなことばかりだよ」
と思っていたけど、
果たしてそんな考え方でいいのか?
長びくコロナ禍のせいか?ちょっとウツっぽく、理屈っぽくなっている母です。