やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

なすがまま

この時期、大体の学校は中間テストが終わった位だと思いますが、

双葉の学校は今年から、中間テストがなくなりました。

(実技教科は従来通り期末テストがあります)

ざっくり書くと、テストの頻度が増えたからです。

カレンダーを眺めると「テストばっかりやん!」という感じです。

デメリットとしては、双葉の中学だけが、塾の「テスト対策授業」の恩恵を受けられなくなっています。

他の中学とスケジュールが異なるためです。

逆に他の中学では「なんでもない日」にテストがあります。

メリットは、今のところよく分かりません。

細かく復習していくというスタイルなんでしょうか。

あと、やたらと授業の振り返りレポートを書かされているようです。

復習の位置づけなのか?

とにかく双葉は「振り返りを書かなきゃ〜」と、日々追われているように見えます。

正直、振り返りに追われる双葉を見ていると気の毒ですが

「そういうもんだから、しっかりやっときな」

くらいの声かけしかできない無能な母です。

このご時世、

ワクチン接種の遅れやら、新規感染者数減少の鈍化やら、オリンピック強行やら、

いつまで経っても良いニュースがありません。

政治家も無能かもしれませんが、

そんな政治家を選んでいるのも国民なので、

日本全体が「誰かがやってくれるだろう。なんとかなるだろう」

と思っていた結果が、今の日本なんだと思います。

中学のよく分からない課題も

「そういうもんだから、しっかりやりな。社会に出たらそんなことばかりだよ」

と思っていたけど、

果たしてそんな考え方でいいのか?

長びくコロナ禍のせいか?ちょっとウツっぽく、理屈っぽくなっている母です。