中学の期末テストが終わりました。
今年も「テスト前は塾休みたい祭」が開催されました。
前回までの母は「塾を休むな」を貫き、
双葉もなんとか体制を整え、休むことなく通塾してきました。
しかし、母の考えが少しずつ変わってきました。
学年が上がるに連れ、通塾日数、時間が増え、オプション授業も増えていくのを見て
「取捨選択も必要ではないか」と思い始めました。
双葉の言い分を聞くに、1教科、壊滅的な教科がありました。
塾の授業の進捗状況とその教科のテスト日をふまえ、1日、塾を休ませました。
🌱「塾にいる時間は集中して頑張るよ〜」と言っていましたが、
あんまり、集中しているように見えなかった…(-_-)
🌱「今日は塾を休んでよかった!だいぶできたよ」
と言っていましたが、さて、結果はどうなんでしょうか。
休む休まないの判断は意見が分かれるところだと思います。
木を見て森を見れてないのか?
それとも集団塾に振り回されて力を入れるべきところに注力できていないのか?
3年生になっても祭りは開催され、そのたびに母は迷うんだろうと思います。