やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

1人が複数合格を稼ぐ

先週の話です。

英検の2次試験会場が行ったことのない場所だったので、双葉と一緒に出かけました。

(余談ですが、受験希望地と違う会場になっていました…)

2次試験、集合時間の20分前に着きましたが、試験が終わったのはその1時間半後。

保護者待機室もなく、時間をつぶせる店もなかったので、本当に近くをブラブラするしかありませんでした。

会場近くに、某大学受験塾がありました。

外からですが、室内に掲示してある大学合格実績が見えました。

華々しい合格実績。

すごいなーと思いながらまじまじと見ると、

同じ人が、複数の合格を出している!

ちょっと特徴のある名前で探しやすかったからですが、

その人だけで早慶だけで5つ合格をとっていました。

その塾は、合格した学部とともに名前を載せていたので、まじまじと見れば1人が複数合格を稼いでいることは明白ですが、

これが名前の掲示がなかったら?

実績を見て

「こんなに合格できるなら、入塾すればうちの子も夢じゃない」

「自分も夢じゃない」

と思う人いっぱいいるだろうし、母も絶対そう思う。

…これは高校の、大学合格実績にも同じことが言える…

そんなことを考えたら、大体の高校の大学合格実績がうさんくさく思えてきました。

国公立大学なら合格数=ほぼ合格人数と思いますが、

早慶5人って書かれていても、いやいや、本当は1人かもよ?とか。

結論。

学校のHP情報だけでは分からないことも多いから、

実際に足を運んで説明会に行きたい!