平日ですが、有給をとって三春とキッザニアに行ってきました。
キッザニアも久しぶりでしたが、第ニ部に行ったのは初めてです。
小学校が終わってから行ったので、開始時間に遅刻した上に、
数年ぶりに行ったらお仕事が変わっていたり、キッザニアのアプリができていたりで、初動にもたついてしまいました。
平日の第2部は、やはり園児が多かったです。
三春は小学校高学年なので、大きい子向けのお仕事(プログラミング、裁判所)などもやりましたが、
今まで未経験だったパイロットが思いがけず空いていたので、参加しました。
三春の他は園児。
スタッフの人が英語であいさつすると、園児たちが息を吐くように
「Nice to meet you too!」とあいさつ。
おばちゃん、びっくりしました。
この子たち、すごく慣れてる。
パイロットの経験があるかと、スタッフが子どもたちに尋ねると、
4歳くらいの子が手を挙げました。
その若さでリピーター!
お近くにお住まいなのかもしれないけど、
キッザニアに頻繁に行ける経済力、すごい。
母の偏見かもしれないけど、
東京の子は、やっぱり教育環境が良い子が多いと思う。
小さい頃から色んな体験をさせてもらって、
息を吐くように英語を話す環境があって、
中学受験も活発で。
先日、双葉と東京にある某私立高校を見学しましたが、
双葉が
「東京はちょっと疲れる…」と言ったのを思い出しました。
母の想像ですが、距離が遠いということだけでなく、
自分と在校生の「イケてる具合」の差を感じたのではないか、と思います。
私に言わせれば、双葉だって関東圏育ち。
ガチの田舎育ちの母に比べれば、便利な所で暮らして、恵まれた環境にいると思います。
でも、私はあまり教育熱心ではなく、裕福でもなかったので、あれもこれも経験させることができませんでした。
のんびりした地域に住んでいることもあり、
「ちょっと足を伸ばせばこんな子どもたちがいる」というのも知りませんでした。
今さら気づくことが色々あったキッザニアでした。
一方、三春は
☘️「すごく楽しかったよ!また行きたい」と言っていました。
どこかでまた、連れて行ってあげたいな。
ちなみに双葉は
🌱「中学生だしもう行かないよ。私の稼いだお金、三春にあげるわ」
と、1キッゾ札を何枚もくれました(笑)
1人のお留守番も漫喫したそうで、何よりです。