やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

キッザニアで感じた差

平日ですが、有給をとって三春とキッザニアに行ってきました。

キッザニアも久しぶりでしたが、第ニ部に行ったのは初めてです。

小学校が終わってから行ったので、開始時間に遅刻した上に、

数年ぶりに行ったらお仕事が変わっていたり、キッザニアのアプリができていたりで、初動にもたついてしまいました。

平日の第2部は、やはり園児が多かったです。

三春は小学校高学年なので、大きい子向けのお仕事(プログラミング、裁判所)などもやりましたが、

今まで未経験だったパイロットが思いがけず空いていたので、参加しました。

三春の他は園児。

スタッフの人が英語であいさつすると、園児たちが息を吐くように

「Nice to meet you too!」とあいさつ。

おばちゃん、びっくりしました。

この子たち、すごく慣れてる。

パイロットの経験があるかと、スタッフが子どもたちに尋ねると、

4歳くらいの子が手を挙げました。

その若さでリピーター!

お近くにお住まいなのかもしれないけど、

キッザニアに頻繁に行ける経済力、すごい。

母の偏見かもしれないけど、

東京の子は、やっぱり教育環境が良い子が多いと思う。

小さい頃から色んな体験をさせてもらって、

息を吐くように英語を話す環境があって、

中学受験も活発で。

先日、双葉と東京にある某私立高校を見学しましたが、

双葉が

「東京はちょっと疲れる…」と言ったのを思い出しました。

母の想像ですが、距離が遠いということだけでなく、

自分と在校生の「イケてる具合」の差を感じたのではないか、と思います。

私に言わせれば、双葉だって関東圏育ち。

ガチの田舎育ちの母に比べれば、便利な所で暮らして、恵まれた環境にいると思います。

でも、私はあまり教育熱心ではなく、裕福でもなかったので、あれもこれも経験させることができませんでした。

のんびりした地域に住んでいることもあり、

「ちょっと足を伸ばせばこんな子どもたちがいる」というのも知りませんでした。

今さら気づくことが色々あったキッザニアでした。

一方、三春は

☘️「すごく楽しかったよ!また行きたい」と言っていました。

どこかでまた、連れて行ってあげたいな。

ちなみに双葉は

🌱「中学生だしもう行かないよ。私の稼いだお金、三春にあげるわ」

と、1キッゾ札を何枚もくれました(笑)

1人のお留守番も漫喫したそうで、何よりです。