抗原検査の結果が陰性だった母ですが、症状的には感染娘とほぼ同じでした。
PCR検査をしていれば陽性だったんじゃないかと思う反面、抗原検査は「発熱時においては」精度が高いらしいので、
「それで陰性だったなら陰性なんじゃないか。医師の診断だし」というのが夫の意見です。
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◯症状
母と娘で症状はほぼ共通していて、
🦠発熱は初日39度台、2〜3日目は37〜38度台
4日目にやっと、感染娘が36.8度。
母は4日目も37度前半、ただしだいぶ体調は良くなり、5日目にやっと36度台に。
🦠頭痛、だるさ
🦠喉の痛み、咳
🦠食欲なし(母より感染娘の方がひどかった
)
ポカリ、シャーベット、ウィダーインゼリー、りんごでしのぎました。
🦠陰性(?)の母の話ですが、じんましんが下半身にびっしり出ました。コロナに感染した約2割の人に見られる症状っぽい。
母は元々じんましん体質なので、体に異物が入った反応なのかもしれません。
🦠味覚障害はなし。鼻も効く
まとめると「コロナワクチン2回目の方がまし」
(わが家はまだ誰も3回目ワクチンを打っていない…)
ワクチン2回目、しんどかったけど、コロナにかかった方がもっとしんどいです。
◯学校へ連絡
発症時は祝日だったので、6日の朝に学校に連絡しました。
感染娘の担任の先生が、学校のパソコンを家に持ってきてくれました!
少しは課題を出したりできたみたい。
一方、非感染娘の担任からは数日後に連絡あり。感染していないかの確認があり、一度プリント類を届けてくれました。
◯塾へ連絡
2人ともオンライン授業にしてもらいました。
◯会社へ連絡
症状を詳細に聞かれましたが、会社的には「私は陰性」ということで、大事にならずに済むようでした。
(私が陽性だと、消毒やら何やら大事になってしまう)
が、復帰直前になって、色々ともめました。
とにかく「濃厚接触者」は立場が弱い。
◯家庭内の感染対策
私がダウンしてしまったため、「こまめな消毒」などできませんめした。
部屋の隔離、トイレの使用を分ける、お風呂は感染娘が一番最後、換気、全員家の中でマスク、程度です。
母は解熱後、一応コロナ陰性なので、普通に家事をしていました。(食事と睡眠は空間を分けています。)
夫氏は一貫して「母は陰性」という態度でした。もうちょっと危機管理や想像力を持って欲しいですが、これは各々の「常識の違い」なんでしょうね。
なんとか日常生活をとり戻しつつあるわが家。
まずは落ちた体力を戻すところからです。