やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

休校期間の振り返り

母が通常勤務に戻ったので、バタバタです。ブログを仕上げるのに1日かかってしまった…。

 

3か月も学校に行ってなかったのに、振り返ればあっという間でした。

 

姉妹ともに、頑張った!よくやった!のは、漢字、数学(算数)、英語です。

社会、理科は、最低限はやれました。

 

逆に足らなかったのは、国語の読解、作文です。

母は作文が苦手なので、とても子どもに教えられず…。

そして国語の読解、作文はすぐに成果が出るものではないので、つい後回しにしてしまいました。

 

塾の学習でも、読解、作文はなかったので、リモートではどうしても教えにくい教科なんだと思います。

来月以降の課題です。

 

母なりに頑張った3か月でしたが、あれもこれも教えられないことが多く、そろそろ家庭学習も限界だったと感じています。

 

今後は、学習ペースも今までより緩めて、3か月我慢していた楽しいこともやりたいです。

受検に落ちて→インフルエンザになり→少しはお出かけしようと思ったらコロナ禍で、半年間勉強しっぱなしだったので、母もちょっと疲れました。

 

 

ちなみに体系数学は…双葉、手こずり中!

母は、面倒な計算だなあと思いながらもなんとか解けますが、双葉は正答率7割程度。

マイナスのついた累乗を間違えたり、文字式の分数の割り算で分母と分子が混在したり。

同じ問題を3回解き直して、まだ正答にたどり着かなかったり…。

 

うっかり公立中高一貫校に入学していたら、厳しい学校生活になったかもしれません。

 

双葉は95点はとれても、100点が取れないタイプ。今のうちに計算の雑さを正したい。

文字式の計算は慣れれば必ずできる!また復習しようと思います。

 

なかなか満点にならず、双葉はすっかり腐りぎみ。

幾何編の方が面白そうだからこっちをやりたいと言っています。母の気が向いたらそのうち…。