やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

国語チャレンジ 1か月半後

国語チャレンジとは → にわか家における、国語の読解力を伸ばそうキャンペーンのこと。

 

 

【双葉の国語力 2020.07】

 

難関チャレンジテストにて、国語の読解問題が壊滅。

さらに英語の文章題では、国語力がなさすぎて選択問題を間違えるミス。(中1の英語で!?)

よくよく考えれば、公立中高一貫校に落ちたのも読解力と文章力がないからな気が。

読書もほとんどしない。

塾の先生からも国語が苦手だと指摘される。

 

 

【にわか家の対策 2020.07〜】

 

✏️中高生新聞をとり始める

✏️塾にて読解問題の補習問題をゲットする

✏️ブッ◯オフで手当たり次第に文庫本(対象年齢小学校高学年〜)を買い、リビングに置く

✏️出口先生の読解テキスト(小学生向け)を導入する

 

 

前置きが長くなりましたが、以下、現在の状況です。

 

 

✏️中高生新聞

迷ったあげく、読売を選びました。

決め手は、読売は「金曜に届く」ので、金曜の夜〜土曜にかけて読めるからです。

朝日は「日曜配達」なので、タイミングを逃すと、読まずじまいになるのを懸念しました。

レベルの低い話で恐縮ですが、まずは読ませることからスタートです。

 

双葉は、はじめは4コマ漫画と読者投稿コーナーを見るので精一杯でしたが、3週目くらいから?気になった記事を読むようになりました。

 

何気に母も楽しんで読んでいます。

お値段も週間少年ジャン◯並なので、しばらく購読しようと思います。

 

 

✏️補習問題

これは「まずは易しい問題をたくさん解いて、文章を読む力をつける」ことを目的に渡されました。

双葉はさんざん文句を言いながらも、1か月かけてやり切りました。

 

この問題で出された文章が面白そうだったため、後述のブッ◯オフチャレンジに発展します。

 

 

✏️手当たり次第に文庫本を買う

 

これは、前述の補習プリントの中で、双葉が面白そうと思った物語の本を買い、読ませようという企画です。

買ったのは4冊。(1500円で送料無料です)

 

双葉はうち2冊を読み切りました!

そしてなんと、続編を読みたいと言い始めました。

いいでしょういいでしょう。

少しずつ、本を読めるようになればと思います。

 

※双葉が読まなかったあとの2冊は、母がコツコツと読んでいるので無駄使いではありません。

 

 

✏️出口先生の読解の本(小学生向け)

 

双葉のプライドを傷つけないために、まず三春に使用しています。

この本を読んで、まずは母の読解スキルがちょっと上がった気がします(笑)

双葉には、来月以降どこかでやらせたい…。

 

 

【成果?】

 

まず「長い文章でも尻込みしなくなった」と思います。

読み切れるかは別として、「まずは読んでみよう」という意志が感じられるようになりました。

 

 

チャレンジはしばらく続く予定です。