今年はコロナの心配もあるので、受験前に学校をお休みする受験生が増えるのかなと思います。
なのでわが家のことを書いても特に役に立つとも思えませんが、徒然と受検のことを振り返ります。
わが家は受検前、1日も学校を休ませませんでした。
これは担任の先生の意向と、本人の希望が大きいです。
(担任の先生は公立受検は応援してくれましたが、私立併願は良く思っていない素振りでした。)
結果的に受検に落ちましたが、家で休んで勉強してても受かったとは思えないので、休ませなくて良かったです。
私立中を受けるなら、直前の詰め込みも有効だと思うので、休ませてもいいと思います。
双葉のクラスでも、私立受験半月前からずっと休んでいた子、1週間前から休んだ子がいたそうです。
また、インフルエンザが心配だから数日前から休ませるのもありだと思います。本音を言うと母は、受検3日前くらいから休んで欲しかったです。
受検1か月前から双葉だけ毎日R-1を飲ませ、直前はハラハラしながら学校や塾に送り出しました。
元気に受験できたから良いものの、風邪やインフルエンザになっていたら一生後悔したと思います。
わが家は、周りの人に受検をすることを公言していませんでしたが、
担任の先生からは「受検当日に休んだらみんなにバレると思います」と言われました。
受検当日… クラス内では7人の子が休んだそうです。
後々、休んだ7人を確認すると、私立に進学した子3人、双葉含むあとの4人は公立中学。3人は受験をしたのか風邪を引いたのか分からないそう。
わが家のことも、察しのいい人にはバレたかもしれませんが、双葉にも私にも、受検の探りを入れてきた人はいません。
ヤジ馬がいないクラスで良かったです。