やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

リスニングが弱すぎる

双葉にちょろっと英検4級の模擬問題をやらせてみましたが、リスニングが不安みたいです。

 

中学から英語を始めた双葉は、思いっきり文法から入り、短い文を暗記、単語を暗記の、

日本に古くから伝わるであろう勉強法です。

 

しかし母の頃とは違い、いまはCDだけでなく、スマホのアプリや電子辞書も英語を読み上げてくれる時代!

英語の勉強をする際は、努めて音声を聞くよう、口を酸っぱくして言ってきましたが…

 

🌱「spentの読み方が分からなくて言えなかったんだよ」

 

母「Σ(゚д゚lll)」

 

そう、面倒くさがって発音を聴いていないのです。

スペルの暗記、書き取りに夢中で、リスニングをおざなりに…

 

このままでは、英検4級はなんとかなっても、3級、準2級、2級となるにつれ、リスニングで詰んでしまいます。

受験もしかり。高校受験まではなんとかなっても、大学受験で詰むでしょう。

(母がこのパターンです)

 

中学校の英語学習がどうなのかは分かりませんが、

少なくとも双葉の塾は文法優先、英単語暗記優先です。

 

 

 

ぶっちゃけ母は、

 

2月から本格的に英語を始めた双葉が、学校でも塾でもテストで点数がとれているため、

「小学生から英語をやらせなくても意外と大丈夫だな」と思っていました。

帰国子女だとか、幼少から習って英会話を極めていごく一部の子を除けば、充分やっていけそうだと慢心していました。

 

でも、中学からの英語学習だと、リスニングが弱いまま先に行ってしまう可能性に気づき、震えています。

小学生から英語を習っている子が、文法も英単語もちょっとあやふやなのに英検3級や準2級に合格するのは、リスニングが強いからではないか?

 

 

今は定期テストが控えているため、リスニング対策といっても、4月から続けている「基礎英語1」を聴くのが精一杯ですが、

テストが終わったら、本格的に英検対策、さらに先を見据えたリスニング強化に取り組みたいと思います。