やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

志望校?【青春に憧れる】

🌱「高校はA高校に行きたいな〜。制服もかわいいし、部活もできるし、東北大学も行けるでしょ?」

 

数日前、双葉が突然言い出しました。

 

A高校は確かに立派な進学校で、東北大学への進学実績もありますが、

より偏差値が高く、より進学実績がよいB、C、D高校はどうなの?と訊くと、

 

🌱「C高校は制服かわいくないし…」

🌱「B?まぁ制服はいいけど…」

🌱「Dは(中学の)◯◯先生の母校かぁ…ふーん」

 

現状、A高校は良くてC高校は嫌、BとDはよく分からないそうです。

私立高校は、関心がないようです。

 

ちょっと調べてみると、双葉の主張は納得できるもので、確かにA高校は楽しそう。

ザ⭐︎青春って感じがします。

 

C高校はまごうことなき名門校で、制服も、双葉が言うほどアレではありません。

むしろ制服なんてどうでもいい気がする… これは母が大人だからでしょうか。

 

 

話は変わりますが、双葉が最近ハマっているものは

アニメの「ハイキュー!!」と「弱虫ペダル」、小説の「氷菓」で知られる古典部シリーズです。

 

どれも、高校を舞台とした部活青春ストーリー。

母もチラ見していますが、いい話です。

 

こういうのに憧れてるんだ〜と思うと、確かにA高校は、双葉の理想に近いと思います。

 

 

本当に東北大学を目指すなら、A高校より偏差値ランクが低い高校だと、ちょっと厳しくなります。

よって双葉の高校受験への道のりは今後、A高校の合格ラインに到達するかが大きなキーポイントになります。

また、すべり止め私立で国公立大学を目指せる学校は限られてくるため、内申点にも注意が必要です。

 

 

なんだか受験ブログっぽくなりましたが、

そもそも「なぜ東北大学に行きたいのか?」の理由が

「程良く家から近くて、程良く田舎で、牛タンが食べたいから」

という訳の分からない理由な上に、

(近くないし!程良く田舎か!?牛タン…)

行きたい学部が「法学部」だそうなので、そもそも東北大学に行かなくても…

(法学部なら関東にいい大学いっぱいあるだろ〜)

 

とは思いながらも、高い目標を持つのは良いことなので黙っています。

将来「あんた、こんなこと言ってたんだよ」という備忘録の意味でも、記録を残していけたらと思います。