やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

少年漫画的展開

週末は子どもたちと劇場版・鬼滅の刃を観てきました。ストーリー、作画、音楽、どれも良かったです。

ただ、ちょっとアレな描写があるので、小学生は保護者と一緒に行くのが良いかもしれません。

 

 

 

話は変わって、先日、塾のお迎え時の会話。

 

🌱「聞いてよ〜。花子さん(塾のライバル)と同じ部活だったんだよ」

母「えーっそうなんだ。なんで分かったの?」

🌱「花子さんが先生と話してるのが聞こえたから」

 

※花子さんとは、特に友達ではないそうです。双葉が勝手にライバル視してるだけで、花子さんがどう思っているかは不明です。

 

母「じゃあさ、もし花子さんと同じ高校に行ったら、あんたたち同じ部活になって仲間になっちゃうかもよ?ハイキュー!!みたいじゃん。青春じゃん」

 

🌱「えーっ、同じ高校にならないよ、そんなことあるわけないよ」

 

 

花子さんの中学と双葉の中学は、部活の地区大会ではブロックが違います。

さらに、花子さんは本当に頭がいいらしいので、A高校よりレベルの高い高校を狙う可能性が高く、

実際は、高校で仲間(笑)になる可能性は低いと思います。

 

でも、可能性はゼロではない。

中学のライバルと同じ高校になって今度は仲間に!

◯ャンプの王道的展開だよ。胸熱だよ。

 

中学生の今ですら、勉強のライバルとは部活でもライバルだった!なんて、進研ゼミの漫画並に胸熱。

 

娘の青春を応援(妄想)し、にわか教育業のモチベーションを上げる母なのでした。