週末は子どもたちと劇場版・鬼滅の刃を観てきました。ストーリー、作画、音楽、どれも良かったです。
ただ、ちょっとアレな描写があるので、小学生は保護者と一緒に行くのが良いかもしれません。
話は変わって、先日、塾のお迎え時の会話。
🌱「聞いてよ〜。花子さん(塾のライバル)と同じ部活だったんだよ」
母「えーっそうなんだ。なんで分かったの?」
🌱「花子さんが先生と話してるのが聞こえたから」
※花子さんとは、特に友達ではないそうです。双葉が勝手にライバル視してるだけで、花子さんがどう思っているかは不明です。
母「じゃあさ、もし花子さんと同じ高校に行ったら、あんたたち同じ部活になって仲間になっちゃうかもよ?ハイキュー!!みたいじゃん。青春じゃん」
🌱「えーっ、同じ高校にならないよ、そんなことあるわけないよ」
花子さんの中学と双葉の中学は、部活の地区大会ではブロックが違います。
さらに、花子さんは本当に頭がいいらしいので、A高校よりレベルの高い高校を狙う可能性が高く、
実際は、高校で仲間(笑)になる可能性は低いと思います。
でも、可能性はゼロではない。
中学のライバルと同じ高校になって今度は仲間に!
◯ャンプの王道的展開だよ。胸熱だよ。
中学生の今ですら、勉強のライバルとは部活でもライバルだった!なんて、進研ゼミの漫画並に胸熱。
娘の青春を応援(妄想)し、にわか教育業のモチベーションを上げる母なのでした。