やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

教育費は青天井

一応、子どもたちが大学に入ってからの教育費の積み立てをしているのですが、

最近、色々と心配になってきました。

タラレバを並べます。

 

 

①理系に進んだら大学院まで行くかもしれない

②薬学部に進んだ場合

③文系に進んでも、ダブルスクールや留学をした場合

 

※医学部に進むことはまず考えられません

※ここでは私立大学を想定しています

※浪人はさせないつもりです

※下宿で私立大学も想定していません

 

 

双葉が今のところ気になるのは、法学部と工学部です。

真逆やんけ!とツッコミを入れたいところですが、中1のぼんやりした夢なんてこんなもんでしょう。

 

 

①大学によるかもしれませんが、理系は大学院まで進む人が多いと思います。

 

夫が理系出身、大学院修士までいきましたが、6年間がっつり奨学金を借りたので、結婚してからも奨学金の返済がアレすぎて大変でした。

(余談になりますが、奨学金が◯百万あることを知らず結婚しました。クッソー)

 

なるべくなら奨学金は背負わせたくありませんが、大学院までの費用はやはり厳しく、逆にそこまで進学したいなら、本人にも覚悟を持ってもらいたいです。

 

 

②母の身近にも薬学部に進んだ人が4人いるので(しかも全員女性)、

わりと可能性がある進路だと思います。

母の時代と違って薬学部は6年になったので、学費負担も相当なものです。

関東圏の私立大学だと、6年間総額で1200万超!

わが家にとってはとても厳しいです。

 

 

③双葉は検事になりたいらしいので(笑)

もしかしたら大学在学中にダブルスクールの可能性もあるなと。

母の知り合いで公認会計士になった人も、3年生からダブルスクールでした。

卒業後、資格浪人も考えられるので、本人が奨学金返済できるかも不確定です。

 

あとは留学。

2週間くらいだったらなんとかなりそうですが、3か月とか半年とかだったら、自分で稼いで行ってもらうしかありません。

 

 

ぼんやり、高校は私立でもいいな〜と思っていましたが、

早くから教育費がキツキツになると、後々、思うような進路を選べないかもしれません。

 

わが家は既に塾通いを始めてしまっているので、

「本当にこの塾通いは意味があるのか?」と小一時間考えましたが、今さら塾を辞めることは考えにくいです。

 

むしろ、高校に入ったら、いったん塾をやめる。

志望校もなるべく公立にする。

母はやりくりをいっそう頑張る。

できることなら国公立大学でお願いする!

 

 

いざとなったらできる限りのことはしてあげたいけど、

やっぱり上限、限界があることを、時が来たら子どもにしっかり説明したいと思います。

 

来年以降、ますます教育費がかさみそうですが、湯水のように課金しないよう、気をひきしめます。