やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

勉強中のBGM

母は勉強する間、ゲームのサントラを聞くのがルーティンとなっています。

中学生の頃からそうなので、先日SPIの勉強をしていた時も同じようにゲームサントラを聴いていました。

このブログではたびだびゲームの話題を書いているので、母はゲーマー?と思われるかもしれませんが、

どちらかというとゲームそのものより、ゲーム音楽が好き派です。

(やったことがないゲームでも聴きます)

語り始めると長くなるので詳細は省きますが、

勉強をする時に聴いているのは、スーファミ、プレステ辺りのゲームサントラです。

PS2以降のゲームだと、音楽が壮大すぎたり、ボイスが入っていたりして、勉強の邪魔です。

ファミコンにも良い曲はありますが、若干ピコピコ音が気になるのと、一曲あたりが短いので、勉強に適するかと訊かれたら微妙です。)

ゲームサントラは勉強を邪魔する程の主張がなく、それでいてカッコいい曲も多いし、ループ再生にも適しています。

CDだと60分前後にまとまっているので、CDが一回転したら休憩と、勉強のリズムも取りやすいです。

これだけゲーム音楽愛があるにも関わらず、

母は今まで、おおっぴらに家の中でゲーム音楽を流したことがありませんでした。

子どもたちに「母はゲーム音楽オタクだ」と思われるのが、なんとなく恥ずかしかったからです。

しかし、なりふり構っていられません。

母がゲームサントラを流しながらカリカリ勉強していると、双葉が

🌱「お母さん、これなんの曲?」

母「あー これはもう古いサントラ」

🌱「サントラ… サウンドトラックね!

 あのね、私、×××のゲームの音楽が、すごく好きなの!」

Σ(・□・;) お前もかーい!

双葉が好きだというゲーム音楽itunesにあったのでダウンロードしてあげたら、家にいる間は1日中聴いています。

双葉が聴いているのは3DSのゲームですが、なるほど、こちらも壮大すぎず、聞き流すには良い感じ。

音楽を聴きながら英語の勉強をし、リトルチャロまでお構いなしに聞いています。

やはりゲーム音楽は素晴らしい!と再認識するとともに、

自分の趣味を娘が理解してくれて、ちょっと嬉しい母なのでした。