子育てネタです。
職場のママさんに、お友達関係のトラブルの相談を受けました。
「お友達のものを誤って壊してしまった」系の話です。
わが家は、壊した(壊された)、傷つけた(傷つけられた)両方の経験があります。
今思い出しても、胸が締めつけられる思いです。
小学生は特に、思いもよらず被害者や加害者になってしまうことがあります。
被害者となった場合、自分を正当化し、相手を過剰に責めていないか?
加害者となった場合、こちらの非を認めながら自分の子どものことを守れるか?
こんなん、悩もうと思えばいくらでも悩めるし病めます。
自分のあの時の対応はどうだったのか?…
職場の人「本当に悩んじゃって、どうしようって眠れなくて…」
母「私もそういうことあったよ。そういう経験をしてる母はいっぱいいるよ。なんとかなるから大丈夫だよ」
母はその程度しかアドバイスできませんでしたが、
職場の人は別のママさんにも相談に行ったようです。
別のママさん「うちなんて、何人もの人に謝って弁償したわよアハハハ!担任の先生にいまだに×××」
悩むママさん「にわかさん、上には上がいたわ〜」
やはり、男の子の方が激しい話が多いかも??
母はチキンなので、相手の顔色を伺ってしまうことが多いです。
どんな時も自分の子どもを守れるよう、肝っ玉母さんレベルも上げたいです。