徒然です。
母がまだ教育ママとして覚醒する前… 双葉が5年生頃の話です。
中学受験をしない子が多い地域なので、この年代は「(高校受験用の)塾はどうする?」という話題が多いです。
(中受が活発な地域とはママ同士の会話も違うかも)
中受をしない小学生も、高学年になると塾に行く子が増えてきます。
母は自身がほとんど塾に行ったことがない為、当時は双葉が中3になったら塾に行かせればいいと思っていました。
ところが
ママ友A「中3になると、集団塾は定員いっぱいで入れなくて、うちは個別に入れたよ。
毎月6万円かかって、本当に大変だったよ!」
母「えぇっ、塾が満員ってすごいね!6万円は高すぎる!」
母(中3からだと結局塾代が高くなるかもしれない… 集団塾が定員いっぱいになるギリギリのタイミング… 中2で塾に入れよう)
↑この思考の通り、当時の母は子どもの教育より家計に重きを置いていました。
他にも
ママ友B「まだ中1だけど、個別塾の夏期講習が10万円かかるのよ〜」
母「な、夏休みだけで10万!?」
(これはもう、絶対集団塾に入れよう!)
※個別は高いを連呼していますが、人から聞いた話ばかりで実際のところは分かりません。悪しからず。
ママ友C「うちはきょうだい2人とも小3から集団塾に行かせたよ。
(途中転塾した話などもあり)
中3になるとかなりお金がかかるけど、中2まではそうでもないよ」
母「ふんふん、ほほう」
(それならなんとかわが家でも払えるかな?)
結果、三春はママ友Cのお子さんが通っていた塾に通っています。
入ってみて分かりましたが、確かに定員がいっぱいになると募集停止になります。
ただし
・新学年になる際、クラスが増えて一気に増員になることがある
・逆に子どもの数が少ないとクラスが減るので、結果、募集停止になることもある
(こういう場合は新年度で増員になる可能性が高い)
・コロナ禍による退塾者が出たため、今年は比較的定員に余裕がある
母はてっきり、コロナ休校により塾に通う子が増えると思っていましたが、経済的打撃が大きいからか、退塾者がちらほら出たみたいです。
「中3になってからでも塾のカリキュラムについていけるのか?」は、その塾とその子によるとしか言えません。
双葉の塾の場合、少し進度が早いので、元々先取りをしているor巻き返すだけの力がある子じゃないと、厳しいかも。
逆に三春の塾は、小学生のうちは進研ゼミ程度のことしかしていないので(笑)
前の学年の内容がものすごくつまづいていない限り、いつでも入塾OKかと思います。
うちの周りは「6年生の3学期… 新中1講座までに入塾する」人が多いです。
学年が進んでから集団塾に入る子は、元々できる子のイメージです。
他塾のことはよく分かりませんが、定員なんてあってないようなもの、な塾もあるらしいので、
案外定員なんて「ご新規さんを煽るもの」かもしれません。
ここまで「入塾は焦らなくて大丈夫」風の流れできましたが、
双葉の塾はある日当然「中3締め切り」になりました。
そうなると本当に入塾できないので(誰か辞めたら入れるのかは謎)
やっぱり、あんまりギリギリまで粘らず、気になったら問い合わせをするのがいいかもしれません。