最後の塾面談が終わりました。面談は塾長先生でした。
「受験スケジュールや合格のもぎとり方について熱く語りあう」ことを想像していましたが、直近の模試がイマイチだったせいで、国語と数学の苦手攻略についての話だけで終わりました。
国語の先生は色々気にかけてくれているらしい。お手間をかけて申し訳ないけど、ここは最大限お世話になろうと思います。
併願校の話は1分で終わり、本当にあっさりしたものでした。
(併願校はこちらから質問しなければなんの指導もないので、ご家庭でお好きに、という感じかもしれません)
感想としては
「いかに高得点を取るか」より「いかに最小のミスでまとめ、合格に滑りこむか」という段階に入ってきてるのかな、と思いました。
あと、過去問。塾では「過去問に準じた問題」をやりまくるけど過去問自体はやらないらしい。(10年以上前の過去問などは授業中にやったりするそう)
今までずっと塾に言われるまでと思って温存してたので…今月から過去問を始めようと思います。
正月特訓はどうしようか迷いましたが、今はあまり良い流れでないのでスキップし、自習と過去問予定です。
面談の際、志望校についての話がはっきりしなかったので、帰宅後双葉と確認。わが家の出願や優先順位を整理しました。
今回、直近の模試の成績が良くなかったせいで塾長先生の態度が厳しかったのですが、おかげで迷いが減り、気持ちがクリアになりました。