前回の続きです。
【金融機関での手続き】
合格した学校の入学金振込は
おさえの私立 →ミライコンパスからの振込
オープン受験校 →口座振込(ネットバンキング可)
県立 →①金融機関窓口での振込 でした。
あと、どこの高校でも②「授業料振込のための口座を用意し、金融機関窓口で証明をもらう」みたいな作業があると思います。
ミライコンパスと口座振込は、やろうと思えば自宅ですぐ完了するかと思います。
①「金融機関での直接の振込」はまず、合格した学校で振込用紙をもらわなければいけません。
振込用紙さえもらってしまえば、対象の金融機関に現金さえ持っていけば、子どもでも窓口で手続きできます。
②「振込口座を金融機関で証明をもらう」の作業は、15時までに金融機関の窓口に保護者が行く手間があります。
ここで確認しなければいけないのは、高校によっては「◯◯金融機関においては、金融機関の証明が要らない」という注意書きがある場合があることです。
双葉の高校においても「◯◯金融機関に限っては高校で一括で照会に出すので、あらかじめ窓口で証明をもらわなくて可」となっていました。
(たとえばですが、メガバンク、地銀、ゆうちょ銀行などが、指定されているかもしれません)
これは高校でもらった書類を、じっくり腰を据えて読まなければ分からないことです。
当日、母は午前半休しかとれていなかったので、「父名義の口座」(メガバンク)と「母名義の口座」(地方金融機関)とそれぞれの印鑑を持って高校に赴きました。
書類を受け取り、ろくに注意書きを読まないまま、まずは父名義の金融機関へ。
窓口には「40分待ち」の案内が!これでは母の出勤に間に合いません。
あきらめて、母名義の金融機関へ。「待ち人数0人」!
というわけで、入学金と授業料振込口座登録を、母のメインバンクで済ませました。
後でよくよく注意書きを読んだら「◯◯金融機関だったら証明が要らなかった」ことが分かってガッカリしましたが、仕方ありません。
(結論)
時間に余裕がない場合、振り込み金融機関はいくつか候補を持参するといいかもしれない。
とはいっても、高校からもらった説明用紙を確認するのが一番重要。急がば回れ。
【制服作成】
学校によって違いますが、学校採寸ではなく「いくつかの指定店舗の中から自分で選び、期限までに作成する」方式は、激混みです。
予約制の店もありますが、わが家的に都合の良かった店舗は「当日先着順」でした。
母は激混みが嫌かつ平日休みが取れなかったので、合格発表日の午前中に作成しました。
カタログを見比べることなく母の都合の良い店舗で作成したので、「制服、どこで作るか迷っちゃいます」みたいな楽しみがなかったのは少し残念でした。ブランドコラボの制服にこだわりがある人は要注意です。
「合格手続きおよび合格者説明会は、本人が行くのか?親が行くのか?親子で行くのか?」は、
合格手続き →親もしくは本人
合格者説明会 →本人と、できれば親も
これも地域によって違うと思われます。
ちなみに高校入学手続きに添付する写真は、「高校受験時に撮った写真」でオーケーでした。
高校受験時に撮った写真のサイズは4×3でしが、3×2.5が必要な書類には、無理やり余白を切って貼っておきました(笑)
入学までの宿題や、パソコン(購入orレンタル)は学校によって違うみたいです。
教科書販売は、わが家は宅配でお願いするつもりです。持ち帰る人はキャリーが必須?
今後は、書き残したことをなるべく書ければと思います。