中学の卒業式が終わりました。
双葉は「マスク取るの嫌だな…」と言っていましたが、要所要所ではマスクを外して、友達と記念撮影していました。
中学の同級生は、小学校から同じ子、中には幼稚園から同じ子もいますが、みんな本当に大人になりました。面影がある子もいれば誰？って思う子もいます。特に男子は見違えます。
ここ3年、マスクをつけた姿しか見ていないので、母は双葉の友達数人と部活の子しか顔が分かりませんでした。
ママ友も、ごく親しい人は分かりますが、ちょっと知り合い程度だとマスクをつけていると人混みでは認識できず…卒業式でもあまり人に会えず終わりました。
コロナ禍で、双葉の小学校の卒業式と中学校の入学式は、保護者は参加できませんでした。
もうすぐマスク解禁になり、こんな世代があったのも忘れられていくんだろうな。
校長先生の長い話も、PTA会長のありがたい話も、学年主任の熱い話も、思えば3年前…小6の運動会に聞いて以来です。
双葉の友達は、全員進学先が違います。
4月からの高校生活は楽しみも大きいですが、ここにきてちょっと心配になってしまいました。
でも、会う機会は少なくなるでしょうが、いざとなったら集まれるのが地元の友達。
今での出会いに感謝して、新天地でもいい出会いがありますように。
梅の花が満開でした。桜ももうすぐ？
