やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

漢検準2級不合格

1月に受検した漢検準2級は、不合格でした。

 

お正月頃、過去問をやらせたら8割できていたので、正直「合格はできるだろう」と思っていました。逆に不合格でびっくりしました。

ちなみに得点は130点(200点満点、140点で合格)でした。

 

双葉より長いスパンをかけて勉強させてきたつもりだったので、正直に書くと、三春に失望しました。

年明けに「あとは自分でやってみな」と言って以降、勉強している姿勢も見られなかったのが、大きかったです。

 

三春の反論は

「お姉ちゃんみたいに覚えられない。やってもできない」でした。

 

この件は大げんかになってしまい、

「とりあえず漢検はいったんお休みし、英検準2級を頑張る。漢検準2級は中2のうちに合格できるよう頑張る」

ということになりました。

大げんかになり、親子ともに「しばらく漢検は触れたくない」状態のため、現時点であまり振り返りもできていません。

 

冷静に考えれば、中学生で漢検準2級は立派なこと、合格できたらすごいこと、なのですが、

双葉が順調にステップアップし、2級まで合格できたので、「三春は暗記が苦手だから、双葉よりもスパンを長くして勉強すれば大丈夫」と思っていました。

 

結果的にスパンを長くするだけではダメ。

双葉より集中できる時間が短く、暗記も苦手。

 

最近は三春に対して「インプットの時間より、アウトプットの時間を多めにとる」よう心がけています。

双葉は「単語帳をガッと覚える」みたいなこともできるタイプですが、

三春はインプットは少しずつ、アウトプットしながら身につけていけるように。

 

今、にわかな教育母に必要なものは「工夫」。

できなかったらできなかったで、進捗予定はリスケ。

歩みは遅いですが、進まないよりは進んだ方がよいので、辛抱強くいきたいです。