1月に受検した漢検準2級は、不合格でした。
お正月頃、過去問をやらせたら8割できていたので、正直「合格はできるだろう」と思っていました。逆に不合格でびっくりしました。
ちなみに得点は130点(200点満点、140点で合格)でした。
双葉より長いスパンをかけて勉強させてきたつもりだったので、正直に書くと、三春に失望しました。
年明けに「あとは自分でやってみな」と言って以降、勉強している姿勢も見られなかったのが、大きかったです。
三春の反論は
「お姉ちゃんみたいに覚えられない。やってもできない」でした。
この件は大げんかになってしまい、
「とりあえず漢検はいったんお休みし、英検準2級を頑張る。漢検準2級は中2のうちに合格できるよう頑張る」
ということになりました。
大げんかになり、親子ともに「しばらく漢検は触れたくない」状態のため、現時点であまり振り返りもできていません。
冷静に考えれば、中学生で漢検準2級は立派なこと、合格できたらすごいこと、なのですが、
双葉が順調にステップアップし、2級まで合格できたので、「三春は暗記が苦手だから、双葉よりもスパンを長くして勉強すれば大丈夫」と思っていました。
結果的にスパンを長くするだけではダメ。
双葉より集中できる時間が短く、暗記も苦手。
最近は三春に対して「インプットの時間より、アウトプットの時間を多めにとる」よう心がけています。
双葉は「単語帳をガッと覚える」みたいなこともできるタイプですが、
三春はインプットは少しずつ、アウトプットしながら身につけていけるように。
今、にわかな教育母に必要なものは「工夫」。
できなかったらできなかったで、進捗予定はリスケ。
歩みは遅いですが、進まないよりは進んだ方がよいので、辛抱強くいきたいです。