先日、三春が英検準2級の2次試験を受けました。
先月、母は色々と用事が入っていて、三春と一緒にやった過去問は4回分ほど。あとは三春が自分でやったり、塾で面接練習をやってもらったようです。
塾でのアドバイスは
「問5は、自分の話をできると良い」
「もっと自信を持って臨もう」
逆に問4は、個人的な話ではなく一般的な理由を言うんですよね。
前回書いた通り、面接の感触は双葉より三春の方が悪かったです。明らかに「英検の対策に特化して受かりました⭐︎」って感じ。話すとボロが出るし、黙りこんでしまう。
とにかく過去問をこなして、パターン化の回答を考えました。過去問はのべ7回分やったので、大体のパターンは網羅したかと思います。
当日。今回もわが家からアクセスの悪い場所でした。早めに着いたので、過去問でおさらい。せめてアティチュードが良くなるようにしなさい!と言ったけど、相変わらずの塩対応…🧂
付き添いが毎回大変なので、できれば一発で受かって欲しいけどどうだろうなーと思いながら、送り出し。
戻ってきた三春は「多分大丈夫。問5が過去問でやった質問と同じだったから、ばっちり答えたわ。ちゃんとニコッとしたし」とのこと。
三春、ちゃんとニコッとできるんや…?
自信ありそうな態度だったので、これはいけるかな?と思いながら結果を見ると、
おめでとう!
やっぱり二次試験は運も大きい気がしますが、それにしても過去問の成果が出せたことは成長だと思います。
ちなみに今後の検定計画ですが、
✏️数検 →受けない
✏️漢検 →もう受けない
漢検は3級合格、準2級不合格でいったん終了です。
三春の漢字に対するモチベーションが低いため、深追いしないことにしました。
✏️英検 →今年度の3回目で2級にチャレンジ
三春と話し合って、チャレンジすることにしました。
ここで一次試験不合格なら中学生の間は検定終了、一次合格で二次不合格なら3年生になってもチャレンジのつもりです。