やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

いつもいつでもうまくゆくなんて保証はどこにもないけど

双葉の高校は「いい高校」だと思いますが、とにかく忙しい。

 

少し前の話です。

2学期が始まった途端、行事の準備にアクセルがかかり、6時に家を出て20時過ぎに帰宅していた双葉。

ついにダウンして、疲れからくる?体調不良を訴え、学校を休みたいと、朝から泣き始めました。

 

聞けば、どうやら部活の練習が思うようにいっておらず、みんなに顔向けできないから、休みたいと。

 

悩みましたが、

🏫ここで休んだら、部活にますます出にくくなる

🏫学校が忙しく、練習できていないのは、おそらく双葉だけではない

🏫顔合わせだけでも出た方がいい

とアドバイスしました。

それでもメソメソと泣くので😢母は電車で途中まで付き添って、学校に行かせました…

周りから見たら、異様な風景だったと思います。

 

「休んでもいいよ!」と言った方がいいのか?

悩みましたが、正解はない、もしくはケースバイケースなんだと思いました。

 

勉強でも部活でもなんでも「できる子が集まってる学校」は、刺激が多く、成長できるきっかけがたくさんある反面、

ちょっとしたつまずきで、一気に崩れる可能性があると、気づきました。

 

電車の中で悶々と考えていたら、題名の歌詞をふっと思い出しました。

 

確かにサトシたちも、上手くいかないこともあるな。

 

いつでもいつもホンキで生きてるこいつたちがいる

 

なんとか乗り越えてほしいな…

 

母が仕事から帰宅すると、部活を早めに引き上げた双葉が先に家にいました。

🌱「部活はメンバーとちょっと話をして帰ってきた。体調は朝よりはマシ。

 まぁ、行ったら結構楽しかったから、明日は学校行くわ」

 

ホッとしました。

あれからしばらく経ちましたが、学校には行けています。

部活も、なんとか目処が立ったらしい。

 

高校生、楽しいことばかりじゃなく、色々ありますが、それも青春?