やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

第一志望はいつまで貫くか

引き続き、去年の振り返りです。

 

高校受験においては、第一志望が「ちょっと難しいな」と思っても、ギリギリまで粘って良いと思います。

ギリギリまで、というのは出願直前の模試、なんだったら志願変更締め切り直前の模試です。

 

「まだ可能性がある」と言われているなら、9月の段階であきらめる必要は全くないと思います。

むしろこの時点で諦めてしまい、余裕がある第2志望にあぐらをかいていると、本番直前の頃には第2志望すら危うくなる可能性があります。

入試直前になって志望校を下げる子が多いので、相対的に「志望校内順位」が下がるからです。

 

逆に、9月の時点で見切った方が良いと思うケースは、最難関を目指しているにもかかわらず「◯◯特訓」的なものに選抜されなかった場合です。

塾によっても違うでしょうが、双葉の通っていた塾の「◯◯選抜」は基準が比較的広く、ちょっとできる子はもれなく選ばれていました。

秋の時点で選ばれていなければ、最難関は難しい気がします。

 

三春が最難関を目指すことはありませんが、「◯◯選抜」の基準をクリアできるかどうかは、志望校選びの指標になると思っています。

がんばれよ〜