やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

母のメンタルクライシス

中3生は期末テストに向けて頑張っている頃でしょうか。

 

昨年を思い返せば、母のメンタルは11月から入試の日まで、ずっと不安でした。

「2月の勝者」に保護者のメンタルがクライシスを迎える、みたいな描写がありますが、まさにあんな感じ。

ちなみに母の心理危機は「最終内申発表前」「年明け」「公立倍率発表」にピークを迎えました。

あとは「期末テストで失敗しませんように」「模試の成績がこれ以上下がりませんように」「病気になりませんように」「双葉が問題をよく読みますように」など、もうきりがありませんでした。

「やっぱりブログを書いてみてもいいかな」と思った翌日には「他人のSNSを読むのも嫌」になったり。SNSで当日実況できる方も中にはいらっしゃいますが、私にはとても無理でした。

 

双葉の受験1週間前、職場の同僚(お子さんが当時高1)に「もう不安で吐きそうだ」と愚痴ると

「分かる!私もそうだった!まずは健康に受けられるように…私も祈るよ」

と言ってくれて、あの時は本当に救われました。

 

今の双葉を見ると、今の高校だから楽しいこともあるけど、別の高校に行ってもなんだかんだ楽しく過ごせたんじゃないか、と思います。

最近は三春の受験校をいくつかリストアップしていますが、「いくつか良いと思える学校があり、あとは勉強の出来次第」という感じで、双葉の時ほど熱いものはありません。

 

ただ、「勉強の出来」というのが実は大きなポイントで、高校の環境は進路に大きく関わってくると思います。

「勉強は個人の問題」なのは重々承知していますが、凡人ほど環境が大事です。三春は凡人なので、なるべく周りの環境を整えてあげたい。

…なーんて考えていると、来年もクライシスになるんだろうな。

 

 

昨年から下書きに保存していた記事を挙げてみました。受験ブログはリアルタイムが旬な一方、寝かした方がより本音に近いことが書ける気がします。