高校入学後も塾(予備校)に通った方がいいのか?は「人による」です。結論は分かりきっているので、母が思うケースを挙げます。
「学校の勉強に余裕があり、塾の勉強もできる」とか、
「塾で勉強したおかげで学校の勉強もできるようになる」とか、
「学校の勉強は捨てて塾の勉強にかける」 ←良し悪しは別とします
なら、塾に行っていいんじゃないでしょうか。
放任型の学校か管理型の学校か、
授業の進度は早いのか遅いのか、
背伸びして入学したのか余裕を持って入学したのか、
希望の進路は難しいのかそうでもないのか、
学校の進路サポートは厚いのか薄いのか、
部活や行事は忙しいのかそうでもないのか、
通学時間は長いのか短いのか、
要は、本人に「学校+α」をやる余裕があるか。
高校受験塾は「高校生以降も継続」をめちゃくちゃ勧めてきますが、そこはお子さまの気持ちで決めてよいと思います。
入学直後の時点で「塾に行ってる子が◯割」という話が出てびっくりしますが、
高校生にもなると、人それぞれです。
母は以前「大学受験では塾が必須だと思う」とブログに書いた気がしますが、
そうでもないなと、最近思っています。
※双葉は成績がいいから塾はいらない⭐︎って話ではありません。むしろ色々考え中です。
この話は4月以降にでも…