やっぱりにわかな教育母と次女の高校受験

2025年、次女が高校受験します。(2023年、長女の高校受験終了)

次女の主張

連休中も、大して勉強していないように見えた三春。

 

メリハリをつけるため、半日遊ぶ予定を入れて「明日遊びに行くんだから、今日は頑張りな」作戦を決行。

そして、次の模試で目標順位を達成できたらのごほうび(某イベント参加)を設定しました。

ごほうび制度はどちらかというと反対派ですが、こんなにダラダラしているのにイベントに参加したいと言われ、ちょっとイラっとしたので…  

三春はちょっと嫌そうな顔をしながら「はーぃ」と言って勉強を始めました。

元々参加させてあげようと思っていたイベントなので、結果が達成できなくても過程が良ければご褒美ありのつもりです🫢

 

今でも反抗期の三春。声かけが難しいのですが、お出かけ後でご機嫌だったタイミングで、少し勉強の話をしました。

 

以下、三春の言い分です。

☘️私は勉強している

☘️数学は好きだけど苦手で、解けない問題は手も足も出ない。お姉ちゃんも相似が苦手だったでしょ? ←下の子って本当に上の子のことをよく見ていますね!

でも、数学は捨てたらダメだと思うから、これからも頑張りたい

☘️国語は記述が苦手。読解も小説文は苦手意識がある。

☘️自分がぐんと伸びることは想像できないので、コツコツ頑張りたい

☘️お姉ちゃんは高校に入ってからも勉強しているから、高校生になっても勉強は頑張らないといけないんだなと思う

 

…意外とちゃんとした答えが返ってきた((((;゚Д゚)))))))

中でも一番驚いたのは「高校生になっても勉強は頑張らないといけない」と分かってること!

双葉は塾の面談シートに「高校に入ったらもう勉強したくない」と書いて塾長先生を凍りつかせたのに…🥶

これが「下の子は言うことが一丁前」現象ですか?母は自分が上の子なので、ひたすら感心していますが、もしかしてだまされてる?😊

 

ここまで「頭では分かっている」なら、私も声かけを変えないといけないな、と反省しています。