連休中も、大して勉強していないように見えた三春。
メリハリをつけるため、半日遊ぶ予定を入れて「明日遊びに行くんだから、今日は頑張りな」作戦を決行。
そして、次の模試で目標順位を達成できたらのごほうび(某イベント参加)を設定しました。
ごほうび制度はどちらかというと反対派ですが、こんなにダラダラしているのにイベントに参加したいと言われ、ちょっとイラっとしたので…
三春はちょっと嫌そうな顔をしながら「はーぃ」と言って勉強を始めました。
元々参加させてあげようと思っていたイベントなので、結果が達成できなくても過程が良ければご褒美ありのつもりです🫢
今でも反抗期の三春。声かけが難しいのですが、お出かけ後でご機嫌だったタイミングで、少し勉強の話をしました。
以下、三春の言い分です。
☘️私は勉強している
☘️数学は好きだけど苦手で、解けない問題は手も足も出ない。お姉ちゃんも相似が苦手だったでしょ? ←下の子って本当に上の子のことをよく見ていますね!
でも、数学は捨てたらダメだと思うから、これからも頑張りたい
☘️国語は記述が苦手。読解も小説文は苦手意識がある。
☘️自分がぐんと伸びることは想像できないので、コツコツ頑張りたい
☘️お姉ちゃんは高校に入ってからも勉強しているから、高校生になっても勉強は頑張らないといけないんだなと思う
…意外とちゃんとした答えが返ってきた((((;゚Д゚)))))))
中でも一番驚いたのは「高校生になっても勉強は頑張らないといけない」と分かってること!
双葉は塾の面談シートに「高校に入ったらもう勉強したくない」と書いて塾長先生を凍りつかせたのに…🥶
これが「下の子は言うことが一丁前」現象ですか?母は自分が上の子なので、ひたすら感心していますが、もしかしてだまされてる?😊
ここまで「頭では分かっている」なら、私も声かけを変えないといけないな、と反省しています。