昨日勉強時間の記事を書いたら、ブログアクセスが増えていました。やっぱりみんな気になりますよね。
中1が7時間、小学生3時間と書きましたが、机に向かっている時間であって、質や量や定着度はどうなのかと言われると自信がありません。本当は2/3くらいの時間でできる気もします。
時間がかかる要因として、例えば三春、漢検6級の勉強ですが、製糸=せいし が分からなかった。
製糸はせいし!と覚えても、結局のところ製糸工場とはなんぞや、というが分からないままでは意味がないので、
富岡製糸場って聞いたことない?と質問。
すると隣で双葉が
知ってる!群馬にある!世界文化遺産!
と口だし。
(ちゃんと地図帳に載ってて感心しました)
ところで、富岡製糸場っていつできたの?と疑問が沸いてきたので、双葉の歴史の教科書の索引を確認。
明治時代に、フランスの技術を導入した官営工場なんだねと、確認。
こんなことしてると、漢字の読みを確認するのに結構な時間がかかります。
しかし同時に地理や歴史の勉強もできるので、長い目で見れば役に立つのではないかと。
双葉の英語も私が教えていますが、そもそも私がちっとも英語ができないので、教えるのに時間がかかります。
恥を承知で言うと、発音が間違っていることがあるので、いちいち電子辞書で確認。
someとanyの違い、なんとなく分かるけど、教えるレベルに達してない…ので確認。
There is a cat on the desk.は
A cat is on the desk. と何が違うんだろうと、確認。
(お恥ずかしいながら違いが分かりました)
こんな感じなので、時間がかかります。
英語ができない母に習う双葉はたまったものじゃないかもしれませんが、
こうやって母ができないなりに疑問を解決し、分かった!を共有することで分かることがあるかもしれません。