数年前の話ですが、友人と大学野球の話になりました。
友人「東京六大学野球がさ…」
友人「ちーがーうーよ。もー」
母は大真面目に言ったつもりでしたが、相手はすごくがっかりしていました。
その時に東大と早慶が東京六大学なことは分かりましたが、あとの3校がどこなのか、うやむやなまま過ごしていました。
最近、march付属校の口コミをネットで見ていたら
「東京六大学に進学できるのが魅力」
という書き込みを発見しました。
母「この学校は東京六大学なのか…」
東京六大学の残り3校は、明治、立教、法政でした。
明治と法政は分かりますが、立教がスポーツが強いイメージはあまりありません。
でも、東京六大学で連盟が組まれており、野球だけでなく文化部も交流があるようです。
部活を頑張りたい人にとって「東京六大学」は魅力の一つなのかしら?
双葉は運動には興味がなさそうですが、いざ母校になれば、一生懸命応援したり誇りに思ったりするかもしれません。
また、母校が誇らしい成績を収めるのは、いくつになっても嬉しい気がします。
東京六大学、素敵。
と、ここまで書いておいてなんですが、
むしろ、伝統校はプレッシャーが大きい気がします。
がんばる人はみんなかっこいいです。